iPhoneを非正規店で修理したのがバレても公式サポートは受けられる!

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iPhoneが壊れた時についつい安さと早さを求めて街の非正規店でお修理してしまいった方いませんか?

非正規店で修理すると公式(Apple)の保障が効かなくなるとよく言われています。

恐らく、非正規修理業者で交換した際、修理する前に言われた一言だと思います。

 

しかし、Appleの基準を満たしていれば問題なく公式の修理サポートは受けることができます!

 

本日は「社外品を搭載していてもサポートを受けられる基準と条件」をご紹介!

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iPhoneを非正規店で修理する場合の注意点

冒頭でも書きましたが、非正規店で修理する場合

安く修理は出来るのですが、交換部品が社外品のため基本的にこういったお店では

 

「修理後、公式のサポートが受けれなくなる」

という説明に同意のもと修理が行われます。

 

公式の修理みたいに修理前の細かな審査がないため、気軽に修理を安く早く行えるのがこういったお店の特徴です。

しかし、「交換部品は社外品(Apple純正ではない)」ということを知ってから修理を依頼して下さい。

もし、Apple Care+などに入っていれば、公式の修理の方が安い可能性があります。

 

非正規店で修理を頼む際は一度Appleに聞いてから修理を行うのがベターでしょう!

公式で断られたイレギュラーな修理などは非正規店の方が柔軟に対応できると思うので、そちらに依頼するのがいいでしょう!

非正規店でiPhoneのディスプレイ交換をしてもサポート可?

恐らく、iPhoneのパーツで最も社外製が多いのはディスプレイだと思われます。

この社外製ディスプレイをつけたiPhoneのサポートは実は今から2年前の2017年から受けられるようになっています。

 

しかし、条件があり

ディスプレイパーツ以外の故障のみの対応となります。

そして、Appleの保障に入っているかつ保証期間内だった場合のみに限ります。

*保障期間であっても有償修理となります。無償での修理は受け付けてくれません。

ディスプレイが割れた場合は社外製をつけているとサポートで修理・交換はしてくれません。

あくまで、ディスプレイ以外のパーツの修理・交換に限定されます。

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社外製のバッテリーを搭載したiPhoneもサポート対象に!

この社外製バッテリーに関しては今まで、サポート対象外だったのですが、2019年2月28日より他社製バッテリーでもサポートを受けられるようになりました。

 

この背景には他社製バッテリーを使用していると知らず非正規修理業者で、iPhoneのバッテリー修理を依頼してしまい、その後、Appleの修理サポートが受けられない事例がよく発生していたためです。

 

交換条件としては

社外製バッテリーに欠損および損傷などがなく、パーツ構造が安全であると判断された場合のみです。

サポート対象ですが、あくまで「有償サポート」のみ受けられるようになります。

AppleCare+は「Apple純正コンポーネント(部品)」が搭載されたiPhoneの修理のみ対象となっているため、他社製部品には適用されない。

*これはディスプレイパーツも同じです。

しかし、他社製部品をApple純正部品に交換することで、AppleCare+保証の対象製品に再度戻ることが可能です。

 

なので、現在社外製の部品をつけていてもサポート対象になるのが、ディスプレイおよびバッテリーです。

他社製のメインロジックボード、Lightningコネクタ、ボタン類などの他社製部品などはまだ「有償サポートサービス対象外」なので、注意が必要です。

 

今後、非正規店で修理する場合は修理内容とAppleの保障をしっかり見比べて修理を検討した方がよさそうですね。

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