iPhoneのバックパネルを修理してみた【安易に交換できない理由も】

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iPhoneトラブル

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iPhone8以降の機種に標準搭載されて背面ガラス。
画面と同じくガラスなので落下すると割れてしまうリスクがあります。

「割れたら修理すれば良いのでは?」
と思う方も多いのですがこのiPhoneの背面ガラスは安易に交換できない理由があります。

今回は「iPhoneのバックパネルを安易に交換ができない理由」「iPhoneXのバックパネルを自分で交換する手順」と一緒にご紹介していきます。

 

●この記事で分かること
・iPhoneのバックパネルが安易に交換できない理由
・iPhoneのバックパネルを自分で交換できるのか?
・iPhoneのバックパネルが割れるとこんなことが起こるかも
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iPhoneのバックパネルを交換すると違法?

iPhoneが故障すると以下の3つの修理方法があります。

・Appleもしくは正規プロバイダーに依頼する
・非正規店に依頼をする
・自分で修理をする

この3つとなります。

では、バックパネルを修理する場合の対応を順番に見ていきます。

Appleの公式リペアサービスを利用する場合

バックパネルの修理でAppleの公式リペアサービスもしくは正規プロバイダーを使用する場合は端末交換となります。

公式の修理でバックパネルは画面のように単体での修理ができません。

なので、修理というよりは本体交換になりデータもすべて消えて新しい端末と交換になります。

 

Appleで端末交換する場合の料金

iPhone エクスプレス交換サービス - Apple サポート 公式サイト
iPhone が片時も手放せないという方には、エクスプレス交換サービスがおすすめ。エクスプレス交換サービスとは、新品または新品同様の iPhone を宅配便でいち早くお届けし、その場でお客様の iPhone と交換させていただく便利なサービスです。

非正規修理店に依頼をする場合はどう?

では、Appleで修理できないのであれば非正規店で修理することはできるのでしょうか?

結果はNOです。

 

Appleで断られた・端末交換と言われた修理の殆どは非正規修理店で受付することが可能です。

街中の非正規修理店で修理するリスクとメリットを徹底解説!
「iPhoneの画面が割れた…正規店は高いし非正規店に頼もう」「Xperiaのバッテリー交換を非正規店に頼む」など、街中のスマホ専門業者に修理を依頼する人は多いのではないでしょうか。そういった修理屋のリスクとメリットはどのようなものなのでしょうか?実際に非正規修理店で働いていた私が徹底解説していきます!

しかし、バックパネルの修理は基本受け付けてもらえません。

理由はパーツにあります。

後で出てきますが、バックパネルの交換パーツの殆どにAppleのロゴマーク(リンゴマーク)が付いています。このロゴマークは商標権があるため営利目的で修理をすると違法になります。

以前記事にも書いています。

【交換出来ない理由】iPhoneの背面ガラスは修理すると違法
iPhone8/X/XS以降、背面ガラスが採用されましたが落下時に割れることが多いです。背面ガラスの修理を断られたことはありませんか?それはなぜなのでしょうか?修理できないのにはしっかりとした理由があるのです。今回はバックパネルが修理できない理由と割れないようにするための対策をご紹介していきます!

 

商標権の関係から表だってすることはできません。一部のグレーな修理屋では取り扱っている所もあります。もしくはロゴマーク無しのパーツを使用しているかです。

殆どの修理屋は法律を犯すことをできないので取り扱っていないです。

では、最後に自分で修理する場合はどうなのでしょうか?

自分で修理する場合

自分で修理する場合は”業”(営利目的)でなければ基本的に商標権に違反することはありません。

自分使用の端末では商標権は適用されません。

従って法律にもかかることはありません。

 

ただし、次に紹介しますがバックパネルの交換は非常に面倒で素人が初見でするのにはリスクが伴いますので正直あまりオススメはしません。

オススメはしませんが、一応紹介していきます。

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iPhoneXのバックパネルを自分で交換してみた

私自身も初めてiPhoneのバックパネル交換を行います。

何千台とスマホを直してきた経験がありますが、バックパネルは初です笑

*使用しているiPhoneXは私物の検証用の端末です。

では早速交換前のiPhoneXを見ていきます。

下がもう無い状態です。

ここからバックパネルを剥がして交換をしていくのですが、バックパネルは接着剤でついているため剥がすのが相当苦労します。

ヒートガンで温めながらヘラを使ってアルコールを流し込みながら剥がしていきます。

上の破損が酷く無かったので30分ぐらいで大方剥がし終わりました。

これがバキバキだと1時間以上はかかるでしょう。

ガラス片で怪我をしないように慎重に作業をしていきます。

 

ここでカメラのフレームとバックパネルが引っ掛かかったのでカメラ付近のパネルを切断します。

これで割れパネルの一番大きな所が取れたので細かい破片とフレームに残ったカスをデザインナイフで除去していきます。

全て除去し終わったら軽く清掃を行い新しいバックパネルを取り付けていきます。

ちなみに交換に使用したパネルは次の画像の物です。

完全にロゴマークが入っていて、一応互換性の物になるのですが本物と見分けがつきません。

このパネルを使用するのですが、ここで致命的なことに気がつきます。

まさかのカメラフレームが引っ掛かりバックパネルがはまりません…

取り寄せたパネルが悪かったです。

枠が大きいパネルもあるのですが、完全にミスりました。

 

なので、カメラのフレームの一部を切断します。

強引ですが仕方ありません。

しっかりハマるようになったので接着剤で固定していきます。

接着剤を全体的に伸ばしたらパネルをズレないように取り付けて、クリップで数時間固定していきます。

これでバックパネルの交換が終わりました。

初めてには上出来でしたが、フレームの切断だけが少し残念でした。

作業は単純ですがバックパネルを剥がすのが非常に怠かったです。

修理経験があるのでそれなりにできますが、修理をしたことがない人が初見でするのは少しリスキーかもしれません。

iPhoneのバックパネルが割れるとこんなことが起こるかも

iPhoneのバックパネルが割れると以下のことが起こりやすくなります。

・防水性能が失われ容易に水没する
・粉塵が内部に混入し機能障害が起こる

バックパネルが割れると防水・防塵性能が失われるので他の故障を誘発する可能性が高くなります。

 

なので、割れてしまった時はAppleで端末交換をするかケースに入れて使用した方が良いです。

結構大丈夫だと思って放って置く人が多いですが、実際にトラブルに繋がっている人を見たことがあるので早めの対策をオススメします。

まとめ

iPhoneのバックパネルの破損がiPhoneの故障の中で一番ややこしいかもしれません。
そもそもバックパネルのみの修理をできる所が無いので…

そして今回自分で修理して分かりましたが、修理自体は非常に面倒です。

 

今回みたいなパーツの不備で取り付けができないことになるとカメラフレームを切ったり外したりと面倒な作業が途中で挟まってしまう可能性があります。

初見でかつ素人がすると確実に何か不具合が発生します。カメラフレームを切るのもカメラのレンズやパーツがすぐそばにあるので非常に危険です。

なので、バックパネルが割れてしまってどうしても修理したい場合はAppleで端末交換をオススメします。

バックアップを取っていけばデータも消えることは基本無いので、修理金額は高額になりますがそこは諦めて交換してもらいましょう!

 

✔︎スマライフのYoutubeチャンネルでも今回紹介した内容を動画でご紹介してます!

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