【検証】セリアで買った100均と1500円の急速充電器を比べてみる

Youtube

こんにちは!

スマライフです。

スマホ情報ブログを書きつつ、Youtubeチャンネルでも動画発信をしています。

スマライフ【SMALIFE】
スマライフはスマホやガジェットの検証動画や分解動画、日本では販売されていない機種や珍商品の紹介などを動画にしていますー! チャンネル登録者16,000人を超えました! 総再生回数は400万回を突破! 面白い企画や商品を見つけ次第、動画にしていきます! スマライフのブログもしてるので、是非そちらも見てくださいねー!

 

今回はセリアで買った300円の急速充電器とJOSHINで買った1500円の急速充電器を分解して、中身を確認していきたいと思います。

(急速充電器は100均でも300円のものが最安でした。)

実際に100均で買った充電器を使用してスマホが壊れたという話もちょくちょく聞きます。

なので、実際に中身を見て構造の違いを確認していきたいと思います。

スポンサーリンク

100均の充電器と1500円の充電器の充電時間を確認

では、分解していく前に実際の充電時間を計測していきたいと思います。

今回用意した急速充電が5V2.4Aまで出力出来るものとなります。

 

計測方法は0%→50%までの充電時間でiPhone6Plusで確認していきます。

iPhone6Plusは最大5V 2.0Aまでの充電に対応しています。

少し受けのiPhone6Plusの方が電流が低いですが、このままいきます。

計測時間を図っているのは手持ちのiPhone6Sです

 

では1回目の計測タイムは

2回目(充電ポートを変えて計測)

一応、純正品も計測に含めました。

やや1回目と2回目で誤差がありますが、結果は2回とも300円の急速充電器の方が充電時間が早かったです。

1500円の急速充電器も早いですが、純正より僅かに早いぐらいです。

この結果には驚きました。

15分~20分程、300円の急速充電器の方が充電時間が早かったです。

 

では、次に実際に分解して中身を確認していきたいと思います。

【値段差4倍!】iPhoneの純正と互換性の充電器の違いを分析
こんにちは! スマライフです。 スマホ情報ブログを書きつつ、Youtubeチャンネルでも動画発信をしています。 今回はiPhoneの純正の充電器と互換性の充電器の違いを分解して徹底分析していきたいと思います...

100均の充電器と1500円の充電器を分解

画像、左が300円の充電器で右が1500円の充電器です。

どちらも同じような形をしています。

これをまずは切断して中の基板を取り出していきます。

順番が逆になっていますが、左が1500円の充電器で右が300円の充電器の基板です。

基板の形状も一見、かなり似たようなものとなっています。

 

では、実装されている部品を見ていきましょう!

スポンサーリンク

急速充電の実装部品を確認

まずは1500円の方から

1500円の急速充電器の部品

真ん中右に見えるのがトランスで、トランスの下にあるオペアンプはコントロールICです。

このコントロールICは「FT8393MDD1 5V 3.4A」となります。

充電器の出力が5V 2.4Aなので、回路である程度調整されて出力されていると思われます。

 

コンデンサーは1次2次平滑コンデンサーが付いています。

平滑コンデンサーの役割は整流後に電圧が高い時にはコンデンサに蓄電し、低い時には放電される役割を持ち、電圧の変動を抑えることができます。

コンセントの差込口は配線材で配線されています。

 

正面に見える黒い長方形の部品はヒューズです。

ヒューズは「T2A 2A 250V 」であり、予期せぬ電圧がかかった時にショートするのを防いでくれます。

安全面の対策もしっかりされていました。

背面の基板には整流用ブリッジダイオード「ABS10」(左上)や同期整流を行うIC(右下)が搭載されていました。

主な部品は以上となります。

 

では続いて300円の急速充電器の実装部品を見ていきましょう。

300円の急速充電器の部品

同じく、真ん中右に見えるのがトランスでその下にあるオペアンプがコントロールICです。

このコントロールICは「DK912 5V 2.0A」となります。

充電器の出力が5V 2.4Aなのに対して、何故2.0AのコントロールICが付いているのかは不明です。

 

1次2次平滑コンデンサーは1500円の充電器同様に付いています。

横から見た写真です。

この300円の急速充電器にはヒューズが付いておらず、安全面では1500円の急速充電の方に軍配が上がります。

背面の基板には1500円の充電器と同じ部品である整流用ブリッジダイオード「ABS10」(左上)が搭載されていました。

同期整流を行う部品は無しで、非同期整流方式になるのかと思われます。

コンセントの差込口は左上の接触型となり、配線型では無かったです。

 

主な部品は以上となります。

この部品類を見て、何故300円の急速充電器の方が早く充電出来たのかは不明でした。
(私の知識不足もあります…)

【対処法】スマホの充電が途中で止まる原因は1つ【改善の余地あり】
こんにちは! スマライフです。 スマホ情報ブログを書きつつ、Youtubeチャンネルでも動画発信をしています。 iPhoneやXperia,Galaxy,Huaweiなど現在販売されてある、スマホにはリチウ...

100均の充電器でも大丈夫なのか?

どちらも急速充電が出来る回路にはなっているので、充電自体は問題ありません。

しかし、ヒューズの有無などを考えると安全面は1500円の充電器の方に軍配が上がります。

ただ、日本で250V以上の電圧がかかることは滅多に無いので、ヒューズの出番は少ないでしょう。

何かあれば、ブレーカーやコンセント側の保護回路が働きます。

 

値段の差が5倍と考えると、300円の充電器はよく出来ていると思います。

構造は殆ど似たり寄ったりでしたので。

1500円の方は充電器の売り上げの利益を取っているようなイメージです。

恐らく、原価はクソ程安いはず。

 

結果としては100均一で買った充電器を使用しても大丈夫ですが、安全面が心配な方は100均では無く、しっかり家電量販店で売っているような充電器を買うのが良いでしょう。

今回検証した急速充電器以外は分からないので、一応充電器に関しては日常的に使うのであれば家電量販店等で信頼されるものを購入することをおススメします。

 

✔︎今回検証した内容をYoutubeにて公開しております!

タイトルとURLをコピーしました