こんにちは!
スマライフです。
スマホ情報ブログを書きつつ、Youtubeチャンネルでも動画発信をしています。
先日以下のようなツイートをしました。
OPPO Reno Aが10月末にiPhone11の実売台数を抜きました。
これは完全に格安スマホの時代が来てますね🤔
10月からの増税とキャリアの分離プランが影響して、高いハイエンドスマホに手が出しづらくなった証拠です🧐https://t.co/2YeXJroEMb— スマライフ (@smartphonelife2) November 8, 2019
これは完全に格安スマホの時代が来てますね🤔
10月からの増税とキャリアの分離プランが影響して、高いハイエンドスマホに手が出しづらくなった証拠です🧐
格安スマホの王様「OPPO」が先月に発売を開始したOPPO Reno Aが10月の末にiPhone11の実売台数を抜いて週間売り上げ台数が1位になりました。
これは確実に格安スマホの波が来ている証拠でしょう。
今回は「なぜそのような波が来ているのか」、「OPPO Reno Aという端末は本当にiPhone11より魅力的な端末なのか?」を分析していこうと思います!
OPPO Reno Aのスペックと機能
では、まずOPPO Reno Aのスペックを見ていきましょう!
OPPO Reno Aのスペック
スペックは以下の通りです。
ディスプレイ | 6.4型AMOLED(有機EL) |
CPU | Snapdragon 710(オクタコア) |
アウトカメラ | 1600万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約2500万画素 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 3660mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(ディスプレイ内蔵型) |
防水性能 | IPX7 |
OS | Android 9.0 |
サイズ | 約75.4(W)×158.4(H)×7.8(D)mm |
重量 | 169.5g |
価格 | 3万9380円 |
3万円台の端末にしてはスペック的に全く申し分ありません。
ディスプレイは有機EL液晶でメモリ6GBのCPUはSnapdragon710とミドルスペックに標準的に搭載されてある600番台の1つ上の700番台が搭載されています。
最新のゲーム「PUBG」なども処理落ちすること無く遊べる端末となっています。
OPPO Reno Aの機能
OPPO Reno Aにはメインカメラにはデュアルレンズが搭載され、ポートレートは勿論のこと夜景モードやマニュアル撮影できる「エキスパート」といった機能が搭載されています。
インカメラは2500万画素とメインカメラより画素数が高く、自動で最適な美しさに補正してくれるA.I.ビューティー機能が搭載され自撮りをする人にも最適です。
恐らく、自撮り文化が盛んな中国人に向けた仕様になっていると思われます。
6.4インチの有機ELで撮った写真を綺麗にとれるのも特徴的です。
さらにはおサイフケータイやIP67の防水防塵性能も付いていてハイエンド端末顔負けの仕様となっています。
そしてディスプレイ内蔵型の指紋認証も搭載され、最新のハイエンド端末でも搭載されていない最新技術も付いてきます。
OPPO Reno AをiPhone11と比べる
OPPO RenoAとiPhone11にはやはり性能差があります。
しかし、その性能差は価格を考えると微々たるものでiPhone11の半額程で買えるものにしては十分な性能があります。
Reno AもiPhone11も普段使いでは性能差を感じることは無い
Reno AもiPhone11も普段使いで性能差を感じることが無いでしょう。
もっというとiPhone11 Proでもカメラや本当に高いスペックを要するゲームでもしない限りスペック差を感じることはないと思われます。
皆さんが普段スマホでされることはネットサーフィンやSNS、Youtube、LINEなどのそこまでスペックが必要で無い操作をされる人の方が多いのでは無いでしょか。
この程度であればReno Aでも全く問題なくすることが可能です。
ゲームもPUBGなどが遊べると問題ないです。
レスポンスも先ほど紹介したスペックがあれば全く持って問題ありません。
コストパフォーマンスを考えるとReno Aはかなりお買い得なスマホと言えるでしょう。
分離プランが実施され高い端末に手が出しにくい
iPhoneや他のハイエンドスマホは今や余裕で10万円を超える値段に設定されています。
今まではキャリアの端末代金の割引プランがあったため、買い求めやすかったですがキャリアの分離プランが実施され端末の割引サービスが禁止されていき、高額なハイエンド端末が売れにくくなっています。
なので、iPhone11のような高額なスマホより格安である程度スペックのあるReno Aのようなスマホが今人気となっています。
もはやこれ以上スペックが高いスマホは多くが必要無いと感じ、ある程度のスペックが担保されていれば安いスマホを購入するのも理にかなっています。
これからさらに格安スマホのブームは加速していくことが予想されます。
OPPO Reno Aはどこで買えるのか?
有名所のキャリアであれば格安キャリアの「楽天モバイル」と「LINEモバイル」で購入が可能です。
LINEモバイルでは現在セール中(2019/11/9現在)であり、29,800円(税抜)という3万円を切る値段で購入が可能です。
楽天モバイルも2回線目以降であれば、最大5,000円割引で購入が可能で、格安キャリアに乗り換え端末も機種変更する方にはかなりお得となっています。
LINEモバイルも楽天モバイルも一括払いのみならず、月々の携帯代金に上乗せ出来る分割払いにも対応していまし。
このOPPO Reno Aですが人気過ぎて在庫切れになっている店舗も多いそうです。笑
LINEモバイルと楽天モバイル以外にも以下のキャリアで購入が可能です。
・エキサイトモバイル
・エックスモバイル
・goo Simseller
・NifMo
・Fiimo
・LinksMate
購入を検討している人はこの際に格安キャリアに変えてしまってもいいかもしれません。
私もLINEモバイルに乗り換え、大手キャリアで使用していた時より年間で60,000円程の通信料を減らすことが出来ました。
OPPO Reno Aなどの格安ミドルスペックスマホは今後より持つ人が多くなることが予想されます!