こんにちは!
スマライフです。
先日下記のようなツイートをしました。
iPhone11 Proは何故ボトムズみたいな色展開を出して来たのでしょうか…笑
昨今カラーバリエーションが増えるスマホですが、iPhone11 Proだけ謎の色展開です……
iPhone11のような基本色展開にすれば良かったのにと思います🤔 pic.twitter.com/ix0MXqLPxt— スマライフ (@smartphonelife2) September 15, 2019
昨今カラーバリエーションが増えるスマホですが、iPhone11 Proだけ謎の色展開です……
iPhone11のような基本色展開にすれば良かったのにと思います🤔
iPhone11 Proの色展開はゴールド、ブラック、ホワイト、グリーンの4色展開となりました。
この謎のグリーン色を何故展開し始めたのでしょうか?
今回は独自の考察で書いていこうと思います!
Proという名に相応しいシックな色
今回、iPhone11 Proで新しく色展開したグリーン(正確にはミッドナイトグリーン)は予約開始時から大変人気であり、今現在2~3週間待ちとなっております。
特色展開にも関わらずかなり人気です。
これは予想外でしたね…笑
Appleの公式プロモーションにもこのミッドナイトグリーンのiPhoneが主に使われています。
巷では3眼カメラを搭載したこともあり装甲騎兵ボトムズにソックリと言われています笑
確かに似ていますね…笑
色々言われていますが、iPhoneの上位シリーズはどちらかというとアダルト向けに開発されているような気がします。
学生というより大人が持つスマホというイメージが強く価格もそれなりに高く、その辺を意識しているのは確実でしょう。
iPhone11との差別化
変わってiPhone11はカラーバリエーションが多く、若い女の子や学生にも人気が出そうです。
iPhone11はライトな感じでiPhone11 Proは少し武骨な感じがします。
価格も数万円安く機能的にも満足いくものなので、iPhone11 Proとの差別化が見られます。
ただ、正直iPhone11 ProはiPhone11に比べて数万円高いのに機能的にその数万円分の価値があるかというとそう感じません。
カメラ性能は確かに上かもしれませんが、その他のスペックや機能に大差はなく通常使用であればどちらも十分な性能を出しています。
iPhone Proシリーズは「Pro」という名前と独自の色展開でユーザーの心を掴んでいるように思えます。
高くても売れるのは強いブランド力とマーケティング力があるからです。
私個人的な意見としては差別化するので、あればもっと機能に差を出してより価格を安くすれば高くて手が出せず、Androidの格安モデルに流れてるユーザーを再びiPhoneユーザーに戻せるのではないかと思います。
iPhoneシリーズはこれから多色展開になっていく?
過去のiPhoneは色展開が少なく、シンプルな色のみで勝負をしていました。
他のブランドは多色展開で様々な色を出している中、iPhoneだけが色展開をするのを拒んでいました。
昔はAndroidとiPhoneには大きな性能差があり、圧倒的にiPhoneの方がレスポンスや機能面で勝っていました。
しかし、昨今のAndroid端末のスペックはiPhoneを上回るものがあり、スペックで勝負が出来なくなってきました。
なので、外観のデザインが優れているiPhoneはより一層、外観とその個体がもつ芸術性で勝負をしてくると思います。
より多彩な色を次期モデルからも展開していくことが予想が出来ます。
多くの年代から買われるようになるにはやはり色は重要です。
特に女性のユーザーを意識した色展開と長年Apple製品を愛している信者が好む色展開を今後も展開していくことが考えられます。