そろそろ新機種に乗り換える人が多くなってくる季節ではないでしょうか?
皆さん、乗り換えの機種はお決まりですか?
乗り換え機種でまず候補として挙がってくるのはiPhoneでしょう。
しかし、iPhoneは高いですよね。。。
最近は安価な中国系スマートフォンと機能面で大差なくなっているため、iPhoneのシェアが落ちてきています。
今回は「中国系スマホとiPhoneの機能差はどうなの?どちらを選べばいいのか?」を紐解いていきましょう!
5万円~8万円の価格帯スマホでiPhoneのシェアが急落
2017年以前までは5万円~8万円の価格帯でのスマホのシェア率はiPhoneが圧倒的でした。
しかし、iPhoneX登場以降10万円を超えるiPhoneが出てきたため、この価格帯でのシェアが急落し2017年までは80%近くあったシェア率も2018年には55%程まで落ちてしまいました。
中国市場の調査ではスマホに10万円以上は出せないとの回答が多く、より安価で性能差があまり変わらないない中華系のスマホに乗り換える人が急増しています。
確かに10万円クラスになるとPCと値段の差があまりなくなっていますよね。
この価格がiPhoneのシャアを下げる理由となっています。
日本は海外に比べてまだiPhoneシェアが高い方です。
海外ではさらに低い場所もあります。
↓こちらの記事でなぜ高いのかを解説しました!
iPhoneとAndroidの性能差が無くなってきた
最近はiPhoneとAndroidの性能差がかなり少なくなってきました。
カメラの機能、グラフィック性能、CPU処理、応答速度など
なんなら、iPhoneがGalaxyやHuawei等のスマホを後追いするような形にもなっています。
性能も一部の機種ではiPhoneより高いものも存在します。
かつ価格がiPhoneより安いとなるとそちらに乗り換える人は必ず出てきますよね。
iPhoneはブランドで押し売りしている部分もあるので、信者と呼ばれる人は沢山いますが、今から初めてiPhoneに乗り換える人はAndroidとかなり迷うのではないでしょうか。
では、iPhoneとAndroidはどこが違うのでしょうか?
まず、圧倒的に違うのはOS(ソフトウェア)です。
iPhoneはiOSでその他はAndroidです。
AppleはiPhoneやMacなどのハードウェアそしてiOSなどのソフトウェアを自社のみで開発しています。
GalaxyやHuawei,Xperiaなどはハードウェアは自社ですが、Android(OS)はGoogleが開発しています。
なので、ハードとソフトの相性が抜群に良いのはiPhoneです。
かつ、Macを持っていればPCとの互換性も良く、昔からiPhoneを使ってMacも使っている人は中々Apple製品から抜け出すこと出来ないでしょう。
もちろん、ハードとソフトの開発会社が違えど、ハードに最適化されるように調整はされていますが、アップデートなどに時間がかかるためソフトウェアの機能面が買ってから何年たっても充実するのはiPhoneです。
そして、何かあった時に修理を受け付けてくれる所が多いのもiPhoneです。
GalaxyやHuawei,Xperiaは修理受付がメーカー以外あまりないです。
では、次にiPhoneかその他Androidで迷っている方にアドバイス!
おススメの格安AndroidはHuaweiシリーズ!
私がおススメのするAndroidスマホはHuaweiシリーズです。
前回の記事でもご紹介しましたが、Huaweiシリーズは安価な価格帯で性能が非常に良いです。
https://smart-phonelife.com/2019/02/07/huaweiコスパ低価格スマホ/
カメラやグラフィック性能、CPUなども高いスペックのものを搭載しています。
3万円~5万円(iPhoneの半分の値段)で満足度の高いスマホを手に入れることが可能です!
持った時の充実感で選び、あとはお財布と相談!
スマホは一度変えると少なくとも1年、平均で2年、長くて3~5年程使用します。
頻繁に変えることは出来ないので、長く付き合える自分にあったものを選ぶべきです!
デザイン、カメラの性能、画面の大きさ、画面の綺麗さ
など
各社それぞれ特徴があります。
スペック(性能)は正直どこのメーカーも今は似たり寄ったりですので、そこまで注視しなくてもいいでしょう!
気に入ったものがあれば後はお財布と相談するだけです。
これから新機種に変える皆さん!
まずはキャリアやショップに足を運び実機を触るのが一番いいので、これから付き合う良いお友を見つけて下さい!