ファーウェイ端末は安全に使用できるのか?その証拠は?

スポンサーリンク
コラム

ここ最近世間を騒がしている中国の大手携帯電話会社”Huawei”

 

最高財務責任者(CFO)の”孟晩舟”が秘密子会社を通じて対イラン制裁に違反する取引を行っていた事件でカナダで逮捕された。

 

この事件を境に日本政府がHuaweiの製品を事実上排除する方針を固めた。

(同じく中国の通信機器会社ZTEも同様の処置)

 

米国でも製品の取り扱いを禁止するなど、完全にスパイ扱いをされている”Huawei”ですが、今使用している方や今後使用を考えている一般人に被害はないのでしょうか?

今回はHuawei端末の安全性について考察していきたいと思います。

スポンサーリンク

大手通信機器会社”Huawei”とは?

Huaweiは、1987年中国・深圳に設立された。

事業内容は携帯電話のインフラ整備に必要な通信機器を開発するメーカー。

次々に事業を展開させSIMフリースマートフォンなど、端末を手がけるまでに急成長を遂げた

その後スマートフォンにおいては、出荷台数・シェアともに世界3位であり、2017年にはスマートフォンの世界シェアでアップルを抜いて世界2位になった。

日本に端末が入り出したのは最近だが、Huawei自体は歴史がある会社です。

Huaweiの安全性は昔から疑問点があった

「Huawei端末にスパイウェアが集荷時からインストールされているのではないか?」

この噂は数年前からありました。

 

数年前に中国の人民解放軍が、米国企業に対して組織的なハッキングを繰り返しているとして、数名が指名手配がされ、そしてHuaweiの創業者は人民解放軍の元軍人であったことから疑いの目が向けられていました。

 

しかし、このバックドアは情報収集目的で各スマートフォンに設けられている可能性が高く、今後の製品開発やソフトウェアのバク修正などに利用されることが多い。

なので、バックドアがあることが悪いのではなく、それを営利目的として使用してしまうと犯罪となる。

Huaweiにその事実があったかどうかは不透明だ。

 

そして、バックドアやスパイウェアは直接メーカーや政府が関連しているとは限らず、その端末にスパイウェアを後から仕込むことも可能であり、企業や政府の機密情報を収集をするために他の誰かが端末に細工をし、アンダーグランド市場に情報を流すことも可能である。

組織的な大規模傍受を防ぐために米国や今回日本も政府調達からHuawei端末を排除したのではないかと考えられる。

 

何にせよ疑いがある企業には間違いない。

スポンサーリンク

Huawei端末の安全性:個人レベルの使用は安全か?

Huaweiの端末は人気が高く

 

「今後使用して大丈夫なのか?」

 

と思う方もいると思います。

結論的には

 

「大丈夫です。」

 

まず、考えてほしいのが個人情報の流出が今問題視されているが、今の情報化社会で個人情報の死守はかなり難しい。

様々な形で情報は流出してしまう。

 

問題なのが、それが悪用されるかどうかです。

 

Huawei端末に限らず、他のスマホにもバックドアがある可能性も十分にあるし、そこから情報が洩れている可能性もある。

 

皆さんが良く使用しているGoogleは使用するだけで個人の趣味から購買履歴、居住地まで様々な情報がGoogleに収集されている。

この情報化社会で個人情報完全死守はほぼ不可能に近い。

Huawei端末に限らずマルチウェアウイルスには気を付けよう!

元々、端末に含まれているバックドアは問題ないと考えて大丈夫ですが、アプリをインストールする時に安全なアプリでないものをダウンロードするとウイルスに感染する恐れがあります。

 

AppleのAppStoreは厳重な審査があるためiPhoneはウイルスに感染するリスクは少ないですが、Androidはアプリのインストールにそこまで厳重ではないため、ダウンロード・使用する前にしっかりアプリ情報を確認しておいた方が良い。

マルチウイルスは悪意をもって個人情報を入手するために開発されたソフトです。

 

どちらかというと端末の危険よりアプリの方がよっぽど危険です。

まとめ

個人情報の管理は個人レベルでしっかりすることが重要です。

”怪しいサイトに個人情報を入力しない”
”無暗やたらにアプリをインストールしない”

など、対策はしっかりしておきましょう!

 

追記(2018/12/10)

携帯大手3社がHuaweiなどを含む中国製品を通信設備から排除する方針を固めました。

タイトルとURLをコピーしました