こんにちは!
スマライフです。
先日以下のようなツイートをしました。
先日発表されたPixel4ですが、カメラ性能はPixel3に引き続き相当な性能がありますね😅
Googleはソフトウェアの使い方が最強です…
iPhone11より全然こっちの方が欲しいです笑
5Gに対応すれば買います😌「天の川が写せるスマホカメラ」に驚き GooglePixel 4 https://t.co/sgp2qW9cVF
— スマライフ (@smartphonelife2) October 17, 2019
Googleはソフトウェアの使い方が最強です…
iPhone11より全然こっちの方が欲しいです笑
5Gに対応すれば買います😌
先日Googleより発表されたPixel4/4XLですが、様々な性能も含めて現代最強のスマホになる気がします。
前モデルのPixel3もかなり評価が高く今も尚、現役で使えるだけの性能があります。
Pixel4シリーズはさらにその上をいくスペックで登場しました。
今回は私が「Pixel4シリーズが現代最強のスマホと思う理由」をご紹介していきます。
Pixel4/4XLのスペック
ではまずPixel4シリーズのスペックから見ていきしょう!
Pixe4 | Pixe4XL | |
---|---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ(2,280 x 1,080ピクセル) | 6.3インチ(2,880 x 1,440ピクセル) |
CPU | Snapdragon 855 | Snapdragon 855 |
RAM | 6GB | 6GB |
ストレージ | 64GB/128GB | 64GB/128GB |
リアカメラ | 1220万画素(広角)+ 1600万画素(望遠)、光学式手ぶれ補正 | 1220万画素(広角)+ 1600万画素(望遠)、光学式手ぶれ補正 |
フロントカメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2,800mAh | 3,700mAh |
生体認証 | 顔認証 | 顔認証 |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
SIM | nano SIM、eSIM | nano SIM、eSIM |
ポート | USB Type-C 3.1 Gen 1 | USB Type-C 3.1 Gen 1 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
サイズ | 147.1 x 68.8 x 8.2mm | 160.4 x 75.1 x 8.2mm |
重量 | 162g | 193g |
値段 | 89,980円~ | 116,600円~ |
スペックを見てもかなり高いものになっています。
今後数年は通用するスペックでしょう!
Pixel4のバッテリー容量はPixel3に比べて減りましたが、CPUの省電力化によりバッテリーの持ちは良くなることが予想されます。
pixel3では搭載されなかった顔認証も搭載されました。
そして、Pixel4シリーズの目玉機能の1つが新機能「モーションセンス」です。
この機能はPixel4シリーズの前で手をはらう動きでアラームを止めたり、着信をスルーしたり、音楽をスキップすることができます。
ディスプレイは90Hzのスムースディスプレイが採用され、通常の60Hzのディスプレイより画面の動きがスムーズになります。
ゲームやネットサーフィンをする時により画面がスムーズに対応するのが特徴です。
Pixel4/4Lが買いだと思う理由
それではスペックを紹介した所で私がPixel4が買いだと思う理由をご紹介していきます!
星空が撮れるカメラ
Pixel4シリーズではデュアルカメラが採用され、前モデルのPixel3シリーズでも夜景の撮影性能に長けていたカメラがさらに進化します。
こちらの動画の10分20秒あたりからカメラの説明が入ります。
Pixel4/4Lではカメラで星空が撮影できるようになり、暗所での撮影性能が格段に上がります。
今発売されているスマートフォンの中でも星空が撮影出来る機種はごくわずかでiPhone11 Proでも不可能です。
Pixelシリーズのカメラはカメラの物理的な能力もそうですが、ソフトウェア(AI)の技術が飛び抜けて良く、ソフトの処理により暗闇でも鮮明な写真を撮ることが出来ています。
個人的にはスマホのカメラで星空が撮れる段階がカメラ性能の極致だと思っています。
今回Pixel4が買いだと思った理由の一番がこのカメラです。
もしかすると前モデルでも星空が撮れるかもしれません!
Androidシステムが常に更新される&次世代のGoogleアシスタント
PixelシリーズとAndroidシステムは同じGoogleが開発しているので、システムの更新が長くサポートされます。
iPhoneとiOSが同じAppleで作られているのと同じで、ソフトとハードが同じ会社で開発されていた場合、システムと端末の互換性が良くパフォーマンスが最大限に引き出されます。
Pixel4では次世代のGoogleアシスタントが機能として追加される予定で、“OK Google”なしで連続的な命令をこなすことが可能です。
アシスタントの処理速度が最大10倍も高速化され、より会話に近い内容で端末に命令することが可能となります。
恐らくiPhoneのSiriよりAIの性能は高いです。
車の運転中やこれから来るIoTの時代にこのGoogleアシスタントは真価を発揮するでしょう!
シンプルなデザイン
Pixel3シリーズでは本体の背面の色が2トーンでしたが、Pixel4シリーズでは1トーンになりよりシンプルなデザインに生まれ変わります。
iPhoneのようなスマートな作りになり、デザイン面でも魅力的な商品となりました。
スペックを見ても妥当な値段
Pixel4/4XLは決して安い値段では無いですが、スペックや機能面を見ても妥当な値段だと思います。
少なくともiPhoneよりは妥当かと…笑
一番下のモデルは10万円を切る値段で、もしかすると今後Pixel3aみたな廉価版モデルも登場するかもしれません。
現在、日本ではSimフリー版もしくはSoftbankからの発売が予定されており、日本でも使用は可能となっています。
Pixel4/4Lの残念な点
では、Pixel4シリーズの「ここはちょっと残念だな…」と思う所をご紹介していきます。
5G非対応
今回発表されたPixel4シリーズは次世代通信規格5Gには対応しておりません。
Googleの幹部によると「まだ時期が来ていないため」とされています。
しかし、来年春に5Gに対応したモデルを市場に投入するとされています。
2020年から本格的に5Gの運用が始まるので、5G対応機種が欲しい方はもう少し購入を待った方が良さそうです。
全面スクリーンで無い
ベゼルが極端に薄い、全面スクリーンが主流になりつつあるスマホですが、今回発表されたPixel4シリーズでは残念ながら全面スクリーンのモデルは発表されなかったです。
恐らく来年に発表されるであろうPixel5では全面スクリーンのモデルが発表されるのでは無いでしょうか。
まとめ
残念な点はありますが、それを差し置いてもPixel4シリーズは今発売されているのスマホの中でも性能・機能面でかなり優秀です。
今後数年はPixel4/4XLのスペックがあれば、様々なスマホに対抗できるのでは無いでしょうか。
Pixel4/4XLの購入を考えている方は是非今回の記事を参考にしてみて下さい!