【iPhone12を待つ】iPhone11より凄い新技術が詰まってます

コラム

こんにちは!

スマライフです。

 

先日以下のようなツイートをしました。

iPhone11は買わずに来年のiPhone12を買った方が良さそうですね🤳
Appleの特許情報のリークを見ていると来年のiPhoneには新技術がより多く搭載される見込みです。
Android機種に遅れをとっていますが、来年には挽回してほしいです。
値段は相変わらず高そうですが😭

先日、Appleより新型のiPhone11が発表されました。

カメラ機能向上、バッテリー接続時間向上、CPU処理能力のアップなどなど、更にグレードアップしたiPhoneが登場しています。

しかし、iPhone11はまだ買うべきでは無いです。

 

今回は「iPhone11ではなく来年のiPhone12(仮)を買うべき理由」をご紹介していきます!

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iPhone11ではなく来年のiPhone12に買うべき理由とは?

来年のiPhone12には新特許技術が多く搭載される見込みです。

 

順番にご紹介していきましょう!

カメラセンサーがより大きくなる

現在のiPhoneに搭載されてあるカメラセンサーは1/2.55インチというサイズです。

iPhone以外にもこのサイズのカメラセンサーは搭載されており、標準的なサイズとなります。

しかし、今年発売されるAndroid機種の一部には1/1.7もしくは1/1.55インチのカメラセンサーが搭載されます。

 

この違いを詳しく説明すると、まずカメラセンサーの表面積的には3倍程違うので既存のセンサーと大きな差が生まれます。

そして、カメラセンサーが大きくなると

・ポートレートのボケがより鮮明になる。
・夜景など暗い場所で撮影しても昼間みたいな映りになる。
・ダイナミックレンジが広がり、逆光強くなる

など既存のカメラの弱点を克服することが出来ます。

 

Androidではこのサイズのカメラセンサーが今後標準搭載されるので、来年のiPhone12でiPhone11と同じカメラセンサーを採用した場合、他の機種に比べて大幅に遅れをとるので、来年のiPhone12は大きなカメラセンサーが搭載され、カメラ機能が大幅に向上することが予想されます。

カメラの映りはソフトウェア処理も関係するので、ソフトとハードを一緒に作っているAppleは有利になるでしょう。

ノッチで完全排除でフルスクリーン化

現在、多くのスマホで搭載されてあるノッチ技術ですが最近のAndroidではノッチを排除してフルスクリーン化したモデルも登場しています。

 

フルスクリーンにするにはイヤースピーカーとインカメラを画面上から無くさないといけません。

イヤースピーカーは端末上部ギリギリに設置すれば大丈夫ですが、インカメラはそうはいきません。

なので、インカメラを端末内部に収納し必要な時に上から出てくるような技術が一部の機種で採用されています。

 

しかし、iPhoneはそのようなシンプルではない技術は搭載しないと思われますので、インスクリーンカメラテクノロジーを採用することが予想されます。

これはカメラを画面内部に搭載し、特殊なスクリーンを用いて内部にインカメラがあっても問題なくカメラが撮れます。

中華系スマホメーカーのOPPOやXiaomiが実際にこの技術の試験に成功しています。

 

まだ、開発中ではあるので来年のiPhoneに搭載されるかは不明ですが、フルスクリーン化が標準となってきているので少なくともノッチの範囲を狭くしてくることは確実でしょう。

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画面に内蔵された指紋認証

ホームボタンが廃止されたとともに指紋認証機能も無くなりました。

なので、iPhoneX以降の機種には顔認証が搭載されています。

 

しかし、顔認証は状況によっては反応しないこともあるので指紋認証と併用することでよりロックの解除がスムーズになります。

ホームボタンを再度搭載することは無いので、画面に指紋認証センサーを内蔵し画面のどこをタッチしても指紋認証が出来るようになります。

実際にこの技術はAndroid端末でも搭載されてあるので、技術的には可能です。

 

なので、来年のiPhone12には顔認証+画面内蔵式指紋認証が搭載されるのではないかと予想されます。

新チップのパフォーマンスが飛躍的に向上

現行のiPhoneにはA12、iPhone11にはA13というチップセットが搭載されています。

こちらのチップも非常にパワフルなのですが、iPhone12にはさらに強力なチップセットの搭載が予想されます。

 

A12,A13のアーキテクチャーは7マイクロメートルという小さな単位で基本構成されています。

A14ではさらに小さい5マイクロメートルという単位で構成がされます。

 

iPhoneのチップセットを専属で作っている台湾セミコンダクターのリークによると5マイクロメートルのアーキテクチャーの開発は行っているそうで、5マイクロメートルに変わるだけで現在のチップセットより処理能力が15%、省電力が30%も向上するそうです。

さらにAppleが持つチップ技術をこのアーキテクチャーに応用することで、さらなる処理能力と省電力が実現する可能性があります。

よりバッテリーの持ちが良くなり、ゲームやタスクの処理能力が大幅に向上します。

5G対応になる

これが一番iPhone11を買わない方が良い理由かもしれません。

 

iPhone11はまだ4G回線までしか対応できません。(5G対応にするには専用のチップを搭載しないといけないため)

iPhone12ではほぼ確実に5G対応になることが予想されます。

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日本でも5Gの試験運用が2020年から始まり、2025年には殆どのエリアで5G通信が可能となります。

もちろん日本だけではなく世界的に5Gへ移行する動きがあります。

 

Android端末では続々と5G対応の機種が登場しているので、iPhone12で搭載しないと大幅に遅れをとることになります。

これはほぼ確実に対応するでしょう!

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リーク情報が正しければiPhone12は買い

iPhoneは他のAndoroid端末に比べて非常に値段が高いです。

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なので、スペック的にもハイスペックで長く使えるモデルで無いと売れないような気がします。

4~6年は劣らず使用できるモデルであれば、iPhoneは全然買いだと思います。

 

今年のiPhone11は正直、全然魅力的な機能は無く買いではありません。

iPhone12に上記で書いた機能が全て実現すれば相当なハイスペックモデルになると思うので、買うのであれば来年のiPhone12です。

 

スマホ市場は急激に成長していますが、昨今は格安モデルの売れ行きの方が大きいです。

機能的に十分なスマホにどれだけ魅力的な機能をつけるかが鍵となるような気がします!

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