こんにちは!
スマライフです。
スマホ情報ブログを書きつつ、Youtubeチャンネルでも動画配信をしています。
来月中の発表が予想されるiPhoneSE2(iPhone9)【仮】ですが、発売1ヵ月前にして様々な情報が飛び交っています。
スペックや機能はあくまで予想の段階となりますが、価格が安くなるのは確実だと思われます。
(少なくともiPhone11よりは低価格になります。)
今回はiPhoneSE2の魅了は低価格にあることとiPhone11 Proのようなハイスペックの端末がそこまで必要かどうかについて記事にしていきます。
iPhoneSE2(iPhone9)の予想スペック
では、最初にiPhoneSE2(iPhone9)の予想スペックを見ていきましょう。
iPhoneSE2 | |
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CPU | A13 BionicもしくはA12 Bionic |
メモリ | 3GB |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ(ノッチ型になる可能性あり) |
ストレージ | 64GB/128GB |
メインカメラ | 1200万画素 |
フロントカメラ | 500万画素 |
生体認証 | 指紋認証もしくは顔認証 |
バッテリー | 1700 mAh |
サイズ | 138.5 x 67.4 x 7.8mm |
価格 | 4万~6万円 |
今現段階で予想されているスペックは以上になります。
CPUやメモリは現行モデルもしくは過去モデルに合わさる
CPUは現行のiPhone11シリーズに搭載されているA13 BionicもしくはiPhoneXSに搭載されているA12Bionicになることが予想されています。
メモリ3GBは濃厚でしょう。これはiPhoneXRやiPhone8Plusと同じです。
CPUやメモリは1世代~2世代前の物でも通用します。
余程の高負荷なゲームやAR機能、動画編集をしない限り全く問題はありません。
ネットサーフィンやSNS、一般的ゲームは数年前に発売されたiPhoneでもストレス無くすることが出来ます。
CPUやメモリにはそこまで過度な期待はしていないです。
ストレージは64GBと128GBとなります。
低価格モデルになるので、これ以上の容量を出すことは無いでしょう。
カメラはシングルレンズとなりiPhone8とそこまで変化は無さそう
一部の情報ではデュアルレンズになると予想していますが、シングルレンズが濃厚でしょう。
カメラ機能を重視する人はシングルレンズだと物足りなくなり、候補から外れてしまうかもしれません。
しかし、SNSへの写真がメインの人や特に拘りが無い人はシングルレンズでも十分でしょう。
実際にiPhone8でもかなり綺麗な写真が撮れますからね…
生体認証は指紋?顔認証?
これはどちらになるかは分かりません。
指紋認証であれば確実にホームボタンを搭載したモデルとなりますし、顔認証であればノッチ型のiPhoneX以降のようなモデルとなるでしょう。
ホームボタンを搭載したモデルは現在でも人気がありますが、恐らくAppleはホームボタンの完全廃止をしていくことが予想されるため、ノッチ型になる可能性が高いのではないでしょうか。
私個人的にはホームボタンの方が好きなので、ホームボタン搭載モデルを期待しております。
有機ELディスプレイは非搭載
有機ELディスプレイは非搭載となり通常のLCDディスプレイが搭載されるでしょう。
iPhoneXRなどと同じくLiquid Retinaディスプレイが搭載されると思われます。
販売価格的に有機ELディスプレイは無理だと思うので、ここは諦めるしかないですね…
5G回線は非対応
今年から本格運用が開始される5G回線は非対応となるでしょう。
恐らくですが、iPhone12からの対応となります。
5G回線も今年からの本格運用なので基地局が少なく、一部の地域でしか最初は使用が出来ないです。
なので、そこまでデメリットにはなりませんが早く5G回線を使用したい人はiPhone12まで見送った方がいいでしょう。
iPhoneSE2(iPhone9)の魅力は低価格にある
私が思うiPhoneSE2(iPhone9)の魅了は他のiPhoneよりも圧倒的に安いことにあります。
価格は4万円~6万円と予想されており、現行モデルのiPhone11より3万円程安くなるとされています。
発展途上国に向けた販売を意識か
恐らく、iPhoneSE2(iPhone9)は先進国では無く、発展途上国の市場をターゲットにしていると考えられます。
実際にiPhoneはハイエンドモデルになるので発展途上国では価格の関係から中々流通はしにくいです。
実際に東南アジアなどの国ではiPhoneを持っている人は多くいますが、殆どが型落ちで中古のモデルとなります。
新品は高くて買えない為、そういった層をターゲットに低価格モデルを打ち出すのではないでしょうか。
ただ、4万円台のモデルでも向こうの人には比較的高額な物にはなるので、実際に流通できるのかどうかは定かでは無いです。
ハイエンド端末は正直いらない
ハイエンド端末の魅了は高機能にありますが、私は現在のiPhone11や11 Proのような高機能でハイスペックなモデルは本当に必要かどうかを考えさせられます。
勿論、ハイスペックに越したことはありませんが価格があまりにも高すぎるのがネックです。
パソコン1台買えるぐらいまでの値段まで高騰してますからね…
私たちが主にスマホでする事と言えば、LINEやネットサーフィン、SNS、写真を撮る、ゲームをするぐらいしか無く、そこにハイスペックを要求することは殆どありません。
ただただ、最新であることにお金をつぎ込んでるに過ぎないのです。
PCにスペックを要求するのは分かりますが、スマホにスペックを要求することはあまりありません。
私だったらPCにその分のお金をつぎ込みます。
なので、今回のiPhoneSE2(iPhone9)はある程度のスペックは担保されながらも低価格であることが魅力なのです。
修理価格も安い
低価格のモデルは修理価格も安くなります。
ハイエンド端末は修理価格が高額な為、落としたり何かあった時に高額な修理費用を払わないといけない可能性があります。
もちろん、保険でカバーはある程度出来ますが、安いに越したことはないですよね。
4万円~5万円ぐらいであれば最悪何かあっても金銭的ダメージは大きくないです。
まとめ
私はiPhoneSE2(iPhone9)の価格とそれに見合ったスペック次第では買おうかと思っています。
スマホにそこまでハイスペックは求めていませんし、未だにiPhone6Sを使用しているのですが何か不自由をしたことがありません。
(今年でiOSの供給が無くなることぐらいですかね…)
ハイスペックで高価格なiPhoneを続々と出してきたAppleが低価格モデルを出すとのことで興味深々です。
予想では来月発表なので、楽しみにまっております。