去年から色々と問題があるHuaweiですがつい先日、ついにGoogleの使用が禁止されることが発表されました。
Huaweiの世界的シェアはアップルに次ぐ第三位となっており、世界的にも人気のブランドとなります。
日本でもその端末の安さと性能から人気を維持し続けていました。
しかし、米中間の貿易戦争によりGoogle側がサービスの使用を禁止する意向を示し、Huaweiはピンチに陥っています。
日本でも新機種の販売が延期されるなどの影響が出ています。
では、販売済みのHuawei端末を持っているユーザーはどうなるのでしょうか?
今回は「HUAWEI端末を今持っている人はこれからどうなるのか?」について見ていきましょう!
HUAWEI端末へのGoogleサービス使用禁止の原因は米中貿易摩擦
アメリカと中国は現在、互いの関税を引き上げる貿易摩擦が激しく行われています。
スマホの部品などもその対象となり、必然と端末料金が上がるのを防ぐため、今後製造工場を別の国に移し変えるメーカーも現れる程。
そんな中、米GoogleがHuaweiとの取引停止を検討し、Huaweiに対して「Android OS」と「Googleサービス」の提供とサポートを停止すると発表。
米国側は中国に技術を盗まれたくないとの意向を示し、今回のような結果となった。
Huaweiは去年から技術の盗用を行っていると疑いがかけられており、世界的シェアが高いHuaweiが最も先に目を付けられたと考えられます。

Huawei端末はGoogleが提供する、Android OSとその他Google Playストアなどのサービスを使用していたため、今後それが使えなくなると大幅な機能制限となってしまいます。
HUAWEI端末が日本で受ける影響は?
現在、ほとんどのキャリアでHuawei端末の取り扱いがあります。
安くて性能が良い端末と情報雑誌でも紹介された影響から使用者は多いです。
しかし、大手3大キャリア(Docomo,au,Softbank)は最新端末「Huawei P30 lite」の予約・発売を延期することが先日決まりました。
やはり、日本でも少しずつ影響が出てきています。
買取業者でも海外版Huaweiの買取を中止するなどの影響も出ています。
しかし、まだ影響はそこまで大きくないので早急な対応は必要ないですが、今の動きを見ていると既存のHuawei端末の販売台数は激減してしまうことが予想されます。
今、HUAWEI端末を使ってる人は今後サポートを受けられるの?
恐らく、これが一番気になることだと思います。
米Googleが禁止する予定のサービスを見ると
となっていますが、これが実際に全端末で試行されれば既存のHuawei端末は使い物にならなくなってしまいます。
しかし、Googleは「既存のHuawei搭載端末では引き続きサービスを提供予定」 と声明を出しています。
完全確定の情報ではないので今使ってる人は今後の動きを詳しく観察していくのがいいでしょう!
スマホ以外のHUAWEI端末を持っている人はどうなる?
Huaweiはスマホ以外にもパソコンやスマートウォッチ、モバイルルータなども販売しています。
Googleのサービスを使用していない機器であれば大きな影響は出ないと考えられます。
パソコンやスマートウォッチは今後何らかの影響が出てくる可能性があります。
パソコンはマイクロソフトのWindowsOSに使っているため、もし今後、米マイクロソフトがHuaweiのPC端末へのOSとサービス提供を禁止した場合の影響はかなり大きいでしょう。
しかし今現在、特にそういった動きもないので、まだ大丈夫だと考えられます。
Huaweiは今後どのようにスマホやサービスを提供していくのか?
Huaweiは今後もデバイスの開発を続ける可能性が高いです。
独自OS(ソフトウェア)の開発をしている情報もあるので、AndroidやiOSのような基本ソフトを今後Huaweiが提供していく可能性もあります。
しかし、OSというのは使えるものを開発するまで、長い年月がかかります。
今のAndoridやiOSも最初はバクが多く、セキュリティー面も非常にあまく、デバックを繰り返し今のような比較的安定したOSとなっています。
Huaweiは今後、厳しい状況へとなっていく可能性が高いので、新機種への乗り換えを考えている人は事態が収束するまでHuawei端末の購入は控えた方がいいでしょう。