こんにちは!
スマライフです。
スマホ情報ブログを書きつつ、Youtubeチャンネルでも動画配信をしています。
Appleは新型コロナウイルス感染拡大防止のために中華圏以外のApple Store全店舗を3月27日まで一時閉店すると発表しました。
(2019/3/20現在、無期限の休業へ変更となっています。)
apple.com/newsroom/2020/03/apples-covid-19-response/
実際に確認するとApple Storeは閉店している模様です。
製品の購入は最悪ネットからでも可能ですが、持っているiPhoneが壊れた場合はどこで修理をすればいいのでしょうか?
今回は「Apple Storeが閉店している間、iPhoneやiPadを修理する方法」をご紹介していきます。
休業中のAppleStore 限定的な対応は可能な店舗もある
休業しているApple Storeの一部の店舗ではスタッフが出勤し、限定的な対応を行っています。
その限定的な対応は以下になります。
・修理済みの端末の引き取り
この2つに限っては一部の店舗で対応が可能となっています。
しかし、店舗での新規購入や修理は3月27日まで対応不可となっています。
では、お使いのAppleのデバイスが壊れてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
Apple Storeが休業中に修理依頼をする方法は2つ
Apple Storeが休業中に修理依頼をする方法は2つあります。
Appleの公式正規サービスプロバイダもしくは郵送修理で依頼する
Apple Storeの直営で修理受付が出来ないため、正規サービスプロバイダもしくは郵送修理で依頼をする方法があります。
正規サービスプロバイダは「カメラのキタムラ」が有名です。
故障内容や混み具合にもよりますが、基本即日対応が可能です。
もし、近くに正規サービスプロバイダが無い場合は郵送修理になります。
郵送修理の場合は最長で1週間程修理に時間がかかるので、メイン機の場合はキャリアなどで代替え機を借りなければならないかもしれません。
時間と手間がかかりますが、公式での修理は現在この2つになっています。
非正規修理店に依頼をする
近くに正規サービスプロバイダが無い場合や時間が無い人は非正規修理店に依頼をするのがベストでしょう。
恐らく、このApple Storeの閉店期間中は非正規修理店の需要が拡大しています…
こういった修理店では「即日でデータも消さずに」が謳い文句なので、データを維持したい人や早く修理をしてほしい人には打って付けです。
iPhoneとかだと殆どの修理が1時間以内とかで終わるので、仕事で忙しい人でも修理が可能です。
iPhoneの修理店はかなり多いので、探せば家の近くとかでも見つかるとは思いますが修理店の技術もピンキリなので、技術の評判が高いおススメの修理店を3つ程ご紹介します。
スマホ修理王とスマホスピタルはiPhone以外の修理にも対応しています。
早い・安い・データが消えないが売りですが、デメリットもあります。
非正規修理店で修理するデメリットはApple Care+やキャリアの保証サービスを修理後受けれなくなってしまうことです。
保証に入っている方は修理する前にしっかり確認した上で依頼をするようにしましょう。
まとめ
コロナウイルスの影響はまだまだ拡大中です。
中国の工場も打撃を受けているため、今後パーツの供給が滞ってしまって修理が出来なくなったりパーツ入荷に時間がかかりすぐに修理が出来なくなってしまう可能性もあります。
なので、壊れている方は早め早めの対応をしていくようにしましょう!